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循環農法からつながったもの
[徒然なるままに]
福島正信さんの「わら一本の革命」から農薬を使わない農業にチャレンジし、今度は妻が運んできた縁で、赤峰勝人さんの「循環農法」に出会いました。

福島さんの「わら1本の...」を目指し、堆肥を嫌って なるべく自然にまかせて...と思っていた私ですが、うまくいかないことも多かったのです。

赤峰さんは「今の畑は 農薬等人為的に壊されている自然に帰るためには何百年もかかる。自分の代に利用するには 堆肥など人為的に行為が必要。」と述べておられます。
自分は『自然の農法』(と言う言葉に囚われ、コダワリ) 堆肥は否定的でしたが 堆肥派になりました。

また、「植物が土質を変える」という着眼点にも驚きました。
「養分のない土質に ススキが繁茂し、何百年を経て ヨモギに、スギナに、そしてハコベになれば何でも出来る。」と赤峰さんは言っています。
それまでの私は 植物が、土質を選んで、適した土壌に繁茂する。 思っていました。
その頃からアスパラを少し育てていたのですが スギナが大繁茂、グリーンアスパラが ホワイトに!? 手余し状態でしたが そういう事か!

 と堆肥を入れ続けると 確かにスギナは消え ハコベに替わりました。

赤峰さんが提唱していることは 他にもあります。
「玄米食の大切さ」「塩の大切さ」「千島学説」などです。

玄米の大切さについては 前回の記事で少し述べたので、今回は省くとして、
「玄米と塩」については私も思うところがありました。

秋月 辰一郎さんの 「死同心円」はご存知の方も多いのではないでしょうか。

著者は長崎爆心地から2km 程の若き病院長、
 被爆者の症状から レントゲン教室で働いていた頃の経験から塩分が必要と判断。
「玄米飯にウンと塩をつけて握るんだ、塩辛い味噌汁を作って毎日食べさせろ、砂糖は絶対にいかんぞ」
勿論患者さんに 効果はあったでしょうが 同時被爆の病院スタッフには 原爆後遺症は残らなかったようです。
  現代は食環境が違いますが まるっきり反対の社会情勢ですね。
「健康のためにこそ、ミネラルのある塩をしっかり採ること」を赤峰さんは提唱されています。

わたしは今、島牧のきれいな海から、塩を作っていますけれども、それも循環農法から得た発想です。

血液が骨髄でつくられるのではなく、「腸から血が作られる」とする千島学説も それまでもやもやとしていたことがつながった感じを受けました。

甲田療法...森下自然療法など....千島学説を支持しているのは赤峰さんだけではありません。
細かいことを言うと 私も 色んな療法を手放しで信じているわけではありません。
方向が少し違えば 少しそこと距離をとったりもしますけれども、それぞれに学ぶことはあります。

皆命には限りがありますが、命ある限り、元気に、ピンピンコロリと行きたいものです。


[徒然なるままに]

Posted at 2021-05-10 00:02:12
Updated at 2021-05-30 20:17:38

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